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21世紀のサザン・ソウル レブラド

Lebrado  LET’S PARTY.jpg

イェ~イ、ごっきげぇ~ん!
これぞ21世紀のサザン・ソウルと太鼓判を押せる傑作が、ついにフィジカル化。
いやあ、待ち遠しかった、というのとはちょっと違って、
どうせフィジカルにはならんだろうと諦めていただけに、オドロキ、やがて感涙なのです。

ノース・カロライナ、ウィンゲート出身のシンガー、レブラド。
ケイ=シー&ジョジョの末弟といった方が、話は早いですかね。
00年作“X” 所収の‘Suicide’ でセカンド・ヴァースを歌っていたのが、
レブラドなのでありますよ。

その熱い歌いっぷりは、まさしくリアル・ソウル。
ホレボレとしてしまうサザン・ソウル・マナーなヴォーカルに、ご飯3杯はいけます。
90年代R&Bサウンドをベースに、チタリン・サーキットのいなたさが
いい塩梅のプロダクションとなっていて、
南部ローカルらしいヴォーカルのニュアンスを滲み出しているんですよっ。
う~、たまらんっ!

アトランタのプロデューサー、ブルース・ビラップスが全曲作曲。
メリハリの利いた起承転結のあるソングライティングは、歌ものの王道ですね。
ここ最近のR&Bの曲って、この前のH.E.R. が典型ですけれど、
ループだけでできてたり、起承転結がないのが多くなりましたよね。
それはおそらくヒップホップの影響なんでしょうけれど、
ここでは、ヒップホップ登場前の伝統ソウルらしい歌ものをしっかりと聞かせてくれます。
この狂おしい高揚感は、ゴスペルを基礎にしてなけりゃ、生まれっこないですって。

Lebrado "LET’S PARTY" Makecents no number (2018)
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