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マルチーニョ・ダ・ヴィラのデビュー・アルバム後日談

Martinho Da Vila E Seus Convidados Nem Todo Crioulo E Doido.JPG

何年か前、マルチーニョ・ダ・ヴィラのデビュー・アルバムが、
本場ブラジルのどのディスコグラフィーにも欠落しているのに気付いてフンガイし、
記事に書いたことがありました。
http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2009-10-08

超マイナーなレコード会社から出たため、忘れ去られていたとゆーか、
知られざる存在となっていたマルチーニョのデビュー作ですが、
なんとこのレコードをつい最近ジスコベルタスがCD化。
さ~すがジスコベルタスと思って、CDが届いてみたらびっくり仰天。
なんとぼくが持ってるレコードと、ジャケットが違う!
CDは、しゃがんでパンデイロを叩いているマルチーニョの写真が
大きく中央にデザインされていて、青の縞パンツに赤のトレーナーと靴下がオシャレ。

えー、なにこれ! カッコいいんですけどっ!!
斜めに配したタイトル・ロゴといい、すっごくファンキーなデザイン。
これに比べたら、ぼくの持ってるレコードのデザインはものすごくスクエアで、
つまらなく見えてしまいます。

ジスコベルタスはいつもオリジナル・ジャケットを採用しているので、
こっちがオリジナル・ジャケットだってことだよなあ。
ぼくが持ってたのは、オリジナルじゃなかったのか。
がーーーーーーーーーん! レコード入手から四半世紀経って知る真実。

うわ~ん、ショックー。同じデザインのEPも持っていたし、
シッドから出た再発LPも同じ写真が使われていたので、
まさかこのレコードがオリジナルではないなど、考えも及びませんでした。
む~、レコード道は奥深い。しみじみ感慨にふけっていたら、
なんとその数日後、このホンモノのオリジナル盤を、ネットで見つけちゃいました。

うひゃあ、こんなめぐり合わせってあるんでしょうか。ジスコベルタスのCDを手に入れ、
オリジナル盤の存在を知ったショックもさめやらぬ間に、
たて続けにそのレコードが見つかるなんて。
ひと月後、アルゼンチンのネット・ショップから無事届き、感涙にくれましたよ。
長年レコード・ハンティングしていると、
不思議な偶然やめぐり合わせを体験するものですけれど、
今回もまさにそんな出来事でした。

[LP] Martinho Da Vila e Seus Convidados "NEM TODO CRIOULO É DOIDO" Discnews DN68/8 (1968)
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