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バラフォンが呼ぶマンデ・グルーヴ ソリ・ジャバテ

Sory Diabate  WALI.jpg

うひゃー、このスピード感、爽快ですねえ。
ギネア、コナクリ出身のバラフォン奏者ソリ・ジャバテのアルバム。
その名からグリオ出身であることはわかりますが、
現在はフランスのリヨンを拠点に、
自分のグループ、ワマリを率いて活動している人だそうです。

バラフォンのアルバムというと、
ここ最近では、カナゾエ・オルケストラにゾッコンになりましたけど、
ソリ・ジャバテの方は、いかにもマンデらしい歌声を聞かせてくれる女性コーラスを従え、
ひさしぶりにマンデ・ポップらしいマンデ・ポップを味わえます。
アレンジもカナゾエほどキメキメではなく、もっと大らかなグルーヴで、
スピード感とキレまくるリズム感が、なんとも爽やかです。

グリオ直系の素晴らしいノドを聞かせる女性歌手マリアム・カンテも聴きものなら、
「プチ・アダマ」ことアダマ・ジャラのエレクトリック・ギターのソロは、
フレーズも音色もこれぞマンデ・ギターといった鳴りで、ジンときちゃいました。

クレジットされたバンド・メンバーの名前から察するに、
サックス、トロンボーン、鍵盤がヨーロッパ人のようですね。
ソリ・ジャバテは82年生まれで、
ギネアのポピュラー音楽史に残る名サックス奏者
モモ・ワンデル・スマーのバンドで00~03年演奏していたといいます。

ひさしぶりに聴くマンデ・ポップの快作、バラフォン好きの人も必聴です。

Sory Diabate "WALI" Studio Nomade Productions SNP2014-SD01/1 (2014)
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